2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
エネルギー対策費につきましては、再生可能エネルギーの主力電源化やカーボンリサイクルの推進など、イノベーションによる脱炭素化を推進するほか、災害等に強いエネルギー供給網の整備に取り組むことといたしております。これらの結果、八千八百九十一億円を計上しております。
エネルギー対策費につきましては、再生可能エネルギーの主力電源化やカーボンリサイクルの推進など、イノベーションによる脱炭素化を推進するほか、災害等に強いエネルギー供給網の整備に取り組むことといたしております。これらの結果、八千八百九十一億円を計上しております。
エネルギー対策費につきましては、再生可能エネルギーの主力電源化やカーボンリサイクリングの推進など、イノベーションによる脱炭素化を推進するほか、災害時に強いエネルギー供給網の整備に取り組むことといたしております。これらの結果、八千八百九十一億円を計上しております。
エネルギー対策費につきましては、再生可能エネルギーの主力電源化やカーボンリサイクルの推進など、イノベーションによる脱炭素化を推進するほか、災害等に強いエネルギー供給網の整備に取り組むことといたしております。
エネルギー対策費につきましては、再生可能エネルギーの主力電源化やカーボンリサイクルの推進など、イノベーションによる脱炭素化を推進するほか、災害時に強いエネルギー供給網の整備に取り組むことといたしております。
こういう経験を踏まえて、新しいエネルギー基本計画の案の中では、国内のエネルギー供給網の強靱化に関する記載部分、これが従来からあったわけですけれども、その中に、備えるべき災害リスクの一つとして雪害という言葉を新たに明記をさせていただきました。その上で、災害時の燃料供給の円滑化に向けた取組を、燃料の供給サイドと需要サイドの双方から進めていくということにしています。
こんな中で、この福井県からのエネルギー成長戦略特区の提案でありますけれども、福井県の提案、二ページに一、二とありますが、大きく二つありまして、その一つは、最先端のLNG、水素エネルギー活用都市を日本海側に整備し、パイプラインの建設により関西、中京へのエネルギー供給網を強靱化する、これによってエネルギーのベストミックスを軸とした成長戦略を実現するといった提案が一つ。
今回のエネルギー基本計画の原案におきましても、「国内エネルギー供給網の強靱化」という章を設け、そこに「平時における安定供給の確保」という項目を設けまして、過疎地におけるSSを取り上げております。中でも、「民間事業者による経営が難しい場合でも、地域の実情に応じて石油製品を含めた地域コミュニティに必要な物資・サービスの供給体制を維持していくことが必要である。
発展途上の地域では、日本に比べますと従来のエネルギー供給網がネットワークとしてそれほど整備されておりませんので、太陽光発電などの導入が日本よりはやさしいという状況はあるわけでございます。しかしながら、まずは国内でできるだけ導入をしていくということで、海外へ移転をできる力を持つということが大切なことだと思いますので、鋭意施策を進めてまいりたいと思っておるところでございます。